いよいよコンパイル
- FileメニューでCompile..を選びます。
Create a compiled file ダイアログがでて、Project fileの示されます。 通常はこのままです。 下の
Automatically display compiled help file
when done をチェックしておくとコンパイル終了後ブラウザが立ち上がりコンパイルされた
chmファイルが表示されます。
- エラーで表示が出なかった人は、HTMLファイル自体に問題があります。
直接ブラウザに表示させてみてチェックして下さい。 コンパイル時のエラーメッセージ
に少しヒントは表示されますがあまり親切なメッセージではありません。
なお、FileメニューなどでHTMLファイルを開けば右側のペインで編集することもできます。
修正したときは左のツールバーの一番下のボタン
を押して
Save all project files And Compileでエラーがでなくなるまで頑張りましょう。
HTML作成ツールなどを使用するのも良いと思いますが、あまり凝ったものを作らないようにした方が無難です。
HTML Help WorkShopが受け入れることができるものでないとダメですから。
- これで、今回作る目的のファイル(HTMLヘルプファイル 拡張子.chmは一応出来たわけです。
作られた chmファイルは従来のHlpファイルに相当します。まだ、目次やキーワードを付けていませんが^^;
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