ヘッダーファイルをHTMLヘルプワークショップに取り込む
Visual Stadio 6 の VC++で作成した resouce.hmファイルを利用して、HTMLヘルプの構築をします。 この作業は中級コースで行った作業に似たものとなります。
- resource.hmファイルをHTMLヘルプワークショップのプロジェクトフォルダにコピーします。
- 状況依存のヘルプは、アプリーけーション側からページを指定して呼ばれる訳ですから、
アプリケーション側が持つメニューやダイアログボックスの階層構造を持たせるのが普通です。
- アプリケーション側に変更があったとき、ヘルプもそれに併せて構造を変えるのが間違いが少なくなります。
- このとき、中級コースの目的であった各ページの独立性を守ったページを作っておけば、
構造が変わってもページを移動させるだけで、リンク・目次に関する作業は大幅に減少させることができます。
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